138フォトスタジオにおけるスタッフ撮影について
撮影スタジオ・レオワイドでは「スタッフによる撮影」も行っております。
うちの撮影スタジオは「自分で撮影できるからこその低価格」を実現していますが、専門のカメラマンさんに撮ってもらう程ではないけど、もう少しいい感じの写真を撮影したい方用に「スタッフ撮影」を行っています。
ー スタッフ撮影ってどんな内容なの? ー
>幾らくらいかかるのか
スタッフによる撮影は「車1台につき1時間(平日)17,800円、(土日祝)19,800円」かかります。(スタジオ代+撮影スタッフ人件費)
>料金内でどれだけ撮影してくれるの?
おすすめの撮影パターンがあります。ブログを参考にどのカットで撮影するか選んでください。お好きなショットを5カット撮影します。
単純に5枚撮影するわけではなくて、車の個性に合わせたライティングが必要だからお渡しするカットが5枚だけであって、実際は一番いい角度や光源をさぐりながらの撮影だから大量に撮影しています。
>ただ撮影するだけで9000円?
スタッフによる撮影は簡易的なレタッチ込みです。
写真って「いつも見ているもの」と「写真に写っているもの」となんだかズレを感じることはありませんか?
例えば「さくら」なんかはイメージではほんのりピンクだけど、実物は真っ白で撮影するとやっぱり真っ白。あれは「イメージ寄りに補正」してピンク色を足している写真が多いんです。
※スタッフは「車が好きでカメラの撮影が好きなだけ」のスタジオ従業員で、カメラマンではありません。商用だったり特別なクオリティや加工を要求されるかたは、「カメラマン」での撮影をおススメします。
撮影見本
>正面から撮影
斜め上から撮影
真横から撮影
>側面から撮影
ワンボックスタイプの車は当スタジオでの真横向きの撮影は、あまり向きません。反射する平面の面積が他車種より大きい為、映り込み範囲がどうしても大きくなってしまいます。
どうしても真横からの撮影をご希望の方は、カメラマンによる撮影をおススメします。
斜め上から撮影
真横から撮影
>正面と側面が写るように撮影
斜め上から撮影
真横から撮影
>背面から撮影
斜め上から撮影
真横から撮影
>背面と側面が写るように撮影
斜め上から撮影
真横から撮影
>足回りの撮影
斜め上から撮影
真横から撮影
※できる限りの措置は行っていますが、車の特性上、スタジオでの撮影は光源等がボディに映り込みやすいです。このページの画像は全て「スタッフ撮影」で可能なレベルの画像です。これ以上を求められる場合は「カメラマンでの撮影」をおススメします。
画像加工で全く映り込みのない状態にしてしまうと案外のっぺりとした印象になる事も多いです。さじ加減が難しいところですね。
138フォトスタジオのブログサイトや各SNSに使用している画像は基本的に「スタッフによる撮影」のもので構成しています。
このブログ内では「セダンタイプの車だったら…」とイメージが伝わりやすいかと思います。
ルーフに特徴があったり、オープン仕様だったり、こだわりのホイールだったりエアロパーツだったり、お客様の愛車の数だけベストショットがございます。
基本は「引き」で車が全て写る状態での撮影です。お客様によるトリミング次第でより愛車の良さをより際立たせることも可能です。
また、「合成アプリ」等で実際は行ってみたいけれど車を入れることが難しい地域の画像に合成することも、138フォトスタジオの「白背景画像」でしたら比較的容易です。
この画像はスタジオで撮影したものに試しに「ウユニ塩湖」の画像を合成したものです。青いボディが美しい青空や湖面にマッチしています。
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